今週はマイルチャンピオンシップです。秋のマイル王決定戦ですね。京都開催に復帰してから妙に予想が難しくなった印象です。あまり安田記念との連動性が無くなったような気がします。あくまで私の個人的な感想ですが。。

事前のオッズとしては4頭が抜けてますね。さらにはジャンタルマンタルがその中でもさらに抜けた1番人気でしょうか。ここまでマイルG1全勝してきて、出走可能なマイルG1全制覇に王手状態という素晴らしい戦績です。実績面考えれば1番人気は当然でしょう。春の安田記念の上位3頭がそのまま出てきて上位人気を形成しているのも珍しいですね。固そうな気がしてきました(-_-;)
それではいつものAIに調教評価を纏めてもらいましょう。
マイルCS2025:調教評価が高い順(仮順位)
以下は主要な追い切り診断サイト・評論家見解から総合して作った順位案。
| 順位 | 馬名 | 調教評価・根拠ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | ガイアフォース | 浅次郎が 特A評価。1週前に坂路で強め追い、51.6秒 → 非常に鋭い末脚。 浅次郎のどんぶり競馬2 スポーツブルなどでも「A評価」として仕上がり良し。 スポーツブル (スポブル) | 総合スポーツメディア oikiri-issenでも「A」判定。 おきり一閃 |
| 2位 | レーベンスティール | 浅次郎の調教チェックで 特A評価。 浅次郎のどんぶり競馬2 また M-Jockey の診断でも高評価の部類に入っている。 m-jockey+1 |
| 3位 | ラヴァンダ | 浅次郎が 特A評価。調教ビッシリ+弾力あるフットワークという評価。 浅次郎のどんぶり競馬2 |
| 4位 | ソウルラッシュ | アギョウ競馬で S評価。1週前ウッドで終い10秒台の強め追い。 アギョウトレセン M-Jockeyでも調教良しとの総合診断あり。 m-jockey ただし、ウマニティでは B評価。 競馬予想のウマニティ |
| 5位 | アスコリピチェーノ | アギョウ競馬で A評価。1週前および最終で動き良。 アギョウトレセン 浅次郎も「良くも悪くも能力発揮できる状態」と判断。 浅次郎のどんぶり競馬2 |
| 6位 | エルトンバローズ | アギョウ競馬で A評価。1週前CWでしっかり追って、併せ馬に先着。 アギョウトレセン |
| 7位 | オフトレイル | M-Jockeyで「爆穴候補」とされており、調教の際の走りに高評価もあり。 m-jockey ただしアギョウでは B評価とやや控えめ。 アギョウトレセン |
| 8位 | トウシンマカオ | oikiri-issen で B+ 評価。抑えての追い切りでも手応え・気合の乗りは見せているとされる。 おきり一閃 |
| 9位 | カンチェンジュンガ | うましるで B評価。坂路でのラップはまずまず、フォームも無駄が少ないとの指摘。 うましる アギョウでも B評価。 アギョウトレセン |
| 10位 | ウォーターリヒト | アギョウで B評価。最終追い切りは強め追い+フォーム安定。 アギョウトレセン |
| 11位 | シャンパンカラー | oikiri-issen で B 評価。最終坂路追いで力強さを見せつつも、軽さと安定感のバランスに課題も。 おきり一閃 |
| 12位 | ロングラン | アギョウでは A評価 (上積みありとの見方)だが、他メディアとの評価にはばらつきあり。 m-jockey oikiri-issenでは B- とやや控えめ。 おきり一閃 |
| 13位 | チェルヴィニア | アギョウで A評価。3頭併せでの動きが良かったとの判断。 アギョウトレセン ただし、他媒体では鋭さや加速力にやや疑問が出ている部分もある。 |
| 14位 | ウインマーベル | アギョウで A評価。1週前/最終ともに併せで先着の動きあり。 アギョウトレセン とはいえ、「爆穴」評価として扱われることもあり、評価は中〜上の中。 |
| 15位 | ドッグランズ | 浅次郎が 調教爆穴に挙げている馬。 浅次郎のどんぶり競馬2 ただし国内メディアでの評価は限定的。 |
| 16位 | ワイドラトゥール | ウマニティで C評価。軽め調整で力強さや鋭さに欠けるとの指摘。 競馬予想のウマニティ |
⚠️ 注意事項・解説
- 情報源のばらつき:調教評価はサイトによって判定基準(タイム重視/フォーム重視)が異なる。順位はあくまで「複数情報を総合した“仮”評価」。
- 展開・脚質は未考慮:今回はあくまで「調教評価順」。展開・コース適性・過去実績などを加味すれば順位は変わる可能性がある。
- 本番での変化:追い切りが良くても、当日の馬体重・馬場・出遅れなどでパフォーマンスが左右される。
調教評価もだいたい人気順のような感じになりましたね。なぜかジャンタルマンタルの評価がありません( ´艸`)まぁ、間違いなく調教も良さげでしょうから上位で問題ないかと思います。ラヴァンダやエルトンバローズあたりが穴評価ですね。きたら面白そうです。
この調教評価を絡めて実績や血統・コース適正なども組み合わせた順位も作ってもらいました。
総合順位案(調教重視+総合観点)
(※並びは「調教良さ」を最優先に、次いで血統・近走・コース適性・脚質を総合した順位です)
1位 — ラヴァンダ
追い切りで唯一のA判定を得た媒体があり、最終の動き・ラストの鋭さが際立つ。マイル瞬発力+京都対応力のバランスも良好と判断。競馬予想のウマニティ
2位 — ガイアフォース
富士S快勝→1週前/最終とも攻め良しと複数媒体で高評価。スピード持続力があり京都の高速瞬発戦で怖い存在。スプレッドスポーツ+1
3位 — レーベンスティール
調教映像で高評価(特A扱いする記事あり)。マイル適性・実績面でも信頼できる仕上がり。うましる
4位 — ソウルラッシュ
前年覇者で当該コース適性は高い。追い切りも概ね良好だが、記事によっては不安点指摘もあり(評価ばらつき)。競馬予想のウマニティ+1
5位 — アスコリピチェーノ
海外帰りだが追い切りで動き良し。マイル実績と調教タイミングのバランスが取れている。うましる
6位 — エルトンバローズ
CW系追い切りで好反応。脚質的にも京都マイルの展開に合いそう。うましる
7位 — オフトレイル
追い切り診断で穴扱いされることが多く、コース巧者の要素あり。状態◎なら浮上。うましる+1
8位 — カンチェンジュンガ
坂路・CWで安定した追い切り。末脚の切れを維持できれば上位食い込み可能。うましる
9位 — トウシンマカオ
追い切りで見せ場あり。ハイペースで前が崩れれば差してくるタイプ。うましる
10位 — ウォーターリヒト
最終強め追いで安定感あり。先行〜差しの適度な脚質が京都向き。うましる
11位 — ロングラン
媒体で評価のばらつきあり(A評価を出すところも)。追い切りは悪くないが判断が分かれる。スプレッドスポーツ+1
12位 — チェルヴィニア
一部記事でSや高評価を得ているが、他所では控えめの評価。調教良化で穴をあける可能性あり。スプレッドスポーツ+1
13位 — シャンパンカラー
坂路で力強さ見せる追い切り記事あり。ただ安定感で上位勢に一歩譲る。うましる
14位 — ウインマーベル
追い切りはまずまずだが、豪脚一発型で展開待ちの面がある(追い切りだけでは上げづらい)。うましる
15位 — ドッグランズ
一部で“調教爆穴”と評されるが、情報量が少なく評価が安定しないので低め配置。うましる
16位 — ワイドラトゥール
複数媒体で軽め調整の指摘あり。現状では調教面で上位には入らないという評価。うましる
短い補足(実戦で使う際のポイント)
- 「調教1番手=本命確定」ではありません。展開(ハイペースかスロー)、馬場(前残りか差し利くか)、枠順・騎手の乗り方で結果は大きく変わります。
- 今回の順位は 追い切りの良さ を最優先しました。展開・過去成績をさらに重視したいなら、上位数頭の並びは入れ替わります(例:実績重視ならソウルラッシュやガイアフォースを上位に据える価値あり)。スプレッドスポーツ+1
総合評価ではラヴァンダが1位に(*^^*)ほんとかな!?相変わらずなぜかジャンタルマンタルが評価から抜けている点ですでに信頼度は薄いですが(笑)確かに一部の媒体や動画投稿者などから穴評価は得ているようですが。どうなることやら。。
冒頭にも書きましたが個人的には固そうな気がしています。その方向性で最終予想を決めていきたいと思います。

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