昨日行われたスプリンターズステークスの予想振り返りをしていきます。


11番人気の8歳馬ウィンカーネリアンが直線でジューンブレアとの叩きあいを制して見事G1を制覇。騎手の三浦皇成さんは初G1制覇。苦節18年、127回目の挑戦でやっと掴んだ栄光となりました。記録だけみると苦労人ですがデビュー時は華々しい成績で武豊を超える新人が出てきたと非常に話題になりました。そのおかげか当時競馬番組に出演していた某グラビアアイドルと結婚しました。いろいろな噂が飛んだものでした。交際を巡って師匠との確執や周囲との対立など。もちろん真相は分かりませんが、そのあたりがこれまでの苦境の一因でしょう。どんな環境を作るかも本人次第なところがある厳しい世界ですので結果が全てです。念願のG1勝利を飾れたので、今後の活躍を期待しましょう。最後の直線での叩き合いでの気迫は凄まじいものがありました。あの気迫を忘れずに騎乗を続けて行って欲しいです。
さて肝心の馬券ですが
⑦ー①⑥⑩⑪⑮
軸のサトノレーブが4着ということで見事に外れました。配当を見てもらえれば一目瞭然ですが、このレースでしっかりとした根拠で高配当を当てた人は相当な達人ですね。まず当たりません、ふつうは( ´艸`)8歳馬がG1で勝つとか誰以来?カンパニーとか?しかも騎手は皇成。私のような勝率重視の買い方ではまず手が出ない馬券でしたね。ということでこの結果は気にしないのが一番です!
軸に選んだサトノレーブでしたが結果は4着。戦前の不安視されていた点がそのまま出た感じですかね。中山1200は前傾ラップになりやすくそれはこの馬の望むところでは無いというもの。後傾ラップになりやすい中京1200や香港1200では活躍できるのはそのため。今後の材料としていきましょう。
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